諸費用に関する規程
1979.3制定 2001.9改部 2002.1.1発効(事業部)
0.
1. 日本チェス協会事業部(JCAB)はJCAとJCABの維持及びチェス普及の原資にあてるため、次の諸料金を費用または寄付金として徴収する。
2. 各項に定める金額は諸情勢の変化に合わせJCAの承認のもとに随時変更する。変更は、JCAに登録されたクラブ/サークルリーダーへの通告をもって有効とする。
3. ※のついたものは、1983年9月1日以来、据え置き価格である。
1.会員会費 JCA会員の会費は次の通りとする。
1. 普通会員
一般会員 成人年会費 ¥6,300(※) 同(18歳未満・65歳以上) Jr.Sr.年会費 ¥3,150(※) 棋士会員 棋士会費・年会費 ¥10,500
2. 優待会員
次の会費がJCAクラブ/サークル規程に定めるリーダーを経由して納入される限り、会費支払い者を優待会員とする。優待会員はJCAより会報等の配布を受けない。従ってJCAからの伝達事項はクラブリーダーが責任を持って優待会員に伝える。
小中学生会員(Y・P) 登録費 ¥550(※) 年会費 ¥550(※) 2年未満滞日予定の外国人
(F・P)登録費 ¥1,050 年会費 なし
1. Y.P及びF.PはJCAの公式競技会(レイティング・ゲーム)に普通会員と差別なく参加できる。 2. Y.Pは、JCA諸役員、JCA連盟代表、JCAクラブ/サークルリーダーのいずれにも就任する資格を持たない。ただし、Y.Pは別に定める学校サークル(生徒主導)の登録があるときはこの限りとしない。 3. F.Pの状態で全日本選手権全国大会に参加したものは、入賞の資格を持たない。また、F.Pは、日本を代表するJCA選手となることならびに賞金付き競技会に参加して、クラス別部門で入賞できない。(オープン部門は可) 4. Y.Pの状態で日本を代表するJCA選手として指名を受けるときは、成人年会費の支払いを必要とする。 5. 前3項の制限の他は、Y.P及びF.Pは、普通一般会員と同等のサービスを受ける権利を持つ。
3. 終身会員
登録費 ¥105,000 維持費 ¥2,100 1. 棋士会員が10年分の会費を一時に納入した時、終身会員として登録され、それ以降の年会費は免除される。
ただし、会員として活動するために、年¥2,100の維持費を支払う。
2. 終身会員は海外FIDEレイティング競技会にオープン参加する時、JCAへ納入すべきレイティング管理費の納入を免除される。
終身会員はJCA一般会員及び棋士会員のうける全てのメリットを与えられる。
4. 終身名誉会員
JCAの審査を経て、FIDEからIM、GM、WIM、WGM、IA等の称号を得る棋士は終身会員の登録を必要とし、終身名誉会員として扱われる。
終身名誉会員の受ける優遇措置は、JCA国際タイトル規程に記述される。
5. 会員有効期間
普通会員 初年度には会費がJCABに入金された月から1年間。2年目から前年の期限切れの日から(新年度分会費の納入日にかかわらず)1年間づつ更新する。 F.P. 離日するまで(2年以内)
6. 新しく入会(再入会を含む)するものは、入会金として次の費用を会費と同時に納入する。
一般会員 ¥2,100 同(18歳未満・65歳以上) ¥1,050
2.JCA特殊会員 会費を次の通りとする。(費用+寄付金)
1. 維持会員 (個人) 会費は別に定める。 2. 法人会員 (社団) 会費は別に定める。 3. SIG会員(団体) 登録費 ¥21,000 年会費は当分徴収しない。
3.クラブ/サークル登録料(費用)
1. クラブ/サークル登録料(新規)
1. 新規に,クラブが登録されるとき支払う。
クラブ登録料(新規) ¥21,000 2. 但し、JCAから交付される登録承認書代として¥1,600の納入を必要とする。
サークル登録料(新規) 無料
2. (レイティングリスト送付料を含む。)
クラブ/サークル更新料 年額¥3,150
4.称号に関するもの(寄付金)
1. 1.
昇、入段登録料(レイティングによる昇入段)
昇段する段位数に¥15,750を乗じたもの。 2.
推薦昇、入段料(レイティングに関係しない昇入段)
別表に定める以外の寄付額はケース・バイ・ケースで会長が定める。
2.
有級公認競技主任、公認指導員、公認ジャーナリスト登録料、新規及び更新料
¥10,500(有効期限3年間)
以上に免状料¥15,750を加える。(初回)1. 前記に付いての審査/受験の費用は別に定める。
3. その他の免状、認定状等の発行費用は別に定める。
4. (JCAによるFIDEとの特殊な交渉を要する場合は別途費用を必要とする。)
国際称号確認審査料 ¥21,000
申請者の申請条件がFIDE規定を満たさず、JCAの審査に落第した場合は返金されない。JCA規程により欠格した場合は、返金される。確認にパスした場合、下記項目の全ての条項を満たさなければならない。
a. 国際称号交付申請書の提出 b. レイティングまたはノームにより資格を取得した者は、根拠が客観的にに示された資料(各競技会のチーフアービターの署名)の提出
c. JCAの維持費として下記の寄付金を納入する。
国際称号交付申請料
GM 追って定める IM ¥105,000 (終身会員登録料を含む) FM ¥31,500 d. 国際称号公布費用(FIDE納入)(別途記載)の納入
但し、交付申請がFIDEによって却下された時はc.d.は返還される。審査料は返還されない。
尚、この手続きに従いIM称号を獲得した人は下記の特典を受ける。
≪終身会員の特典≫ 1. その後の年会費は免除される。但し、棋士会員としての維持費、年額¥2,100の支払いが必要である。
2. 国際レイティング競技会に参加する時、JCAに納入するレイティング維持費が免除される。但し、競技会に参加する時に予めJCAに告知し、結果を速やかに報告することを必要とする。結果は会報等に発表される。 3. 全日本選手権全国大会及びジャパンオープン以外のJCA競技会の参加費を免除する。 ≪終身名誉会員≫
八段の免許状(無償)の交付。
5. ディプロマ代
段位免状 JCAが発行する。 ¥15,750 国際称号免状
(称号公布費用)FIDEが発行する。 FIDE規程による金額
(換算率1$=¥150)
+送金料¥5,000
1. レイティングにより入昇段の資格を得た者(登録料のみ)
1段昇段するごとに¥15,750
ディプロマ(免状)を必要とする場合は別に¥15,750納入が必要。
例→段位登録料(日本棋院と将棋連盟との比較)
段位 登録料 免許状 初段 ¥15,750 ¥15,750 二段 ¥31,500 ¥15,750 三段 ¥47,250 ¥15,750
2. その他(紙上競技会、インターネット等)により入昇段の資格を得た者(登録料+免許状)
三段以上には主催者とJCABが協議して定める。
段位 登録料+免許状 初段 ¥31,500 二段 ¥47,250 三段 ¥63,000
5.レイティング費(費用)
1. JCAレイティング費
JCAクラブ/サークルリーダーが例会をまとめて納入する場合。
ただし1競技会(相当)につき全体の最低額 ¥1,600(※)
1局につき
1名 ¥60 (※)
1. 公式競技会および例会の主催者はレイティング報告の事務費用等に当てるためレイティング費の再販(例会・競技会毎もしくは個々の対局について)料金を自由に定め、参加者から徴収することができる。例会は報告1付票につき1競技会(相当)とする。
2. レイティング計算に関する1競技会(相当)は報告付票1枚(1期間中の全例会をまとめること可。)につき1競技会とする。
2. FIDEレイティング管理費(費用) 1. チェス国籍を日本とするものが国外でFIDEレイティングの対象となる競技会に参加した場合、参加者は次の年、会費支払い更新時までにJCAに次の管理費を支払う。この費用は、FIDEと協力してJCA事務局がFIDEリストにリスト有資格のJCA棋士が日本籍に確実にリストアップされ、その他のものが排除されていることを確認管理するためのものである。棋士が事前事後の報告を怠った時、棋士のレイティング管理費は棋士以外の扱いとする。
【国際競技会(FIDEレイティング適用)に参加した場合】
1競技会に参加する毎に
A. 棋士 ¥1,600 B.棋士以外 ¥3,150 A. 会費等に滞納のある棋士、及びその競技会参加報告のない場合は棋士以外として扱う。
2. JCA会員が、日本国内でFIDEレイティング競技会に参加した時、
A. FIDEレイティングを持たず、競技会の結果FIDEレイティングを獲得できなかった場合は無料とする。
B. FIDEレイティングを持つ者、もしくは競技会の結果FIDEレイティングを獲得する者は、レイティング登録費に報告整理費を加える。
但し、棋士以外の個人成績はFIDEに報告されない。
【国内FIDEレイティング公式競技会に参加した場合】
1競技会に参加する毎に
棋士 ¥3,700 棋士以外 ¥3,700
3. FIDEレイティング登載費(年間)
(この費用は、直ちに棋士登録を完了し、棋士会費を納入した場合、免除される。その他の場合次回リストから削除)
棋士 無料 棋士以外 ¥2,100
6.選手費用(費用)
JCAから指名派遣される棋士を選手という。
1. JCAからFIDE選手として公式競技会に派遣される選手登録料(FIDEへの登録料を含まない。)
1競技会(1日あたり)につき1名、
A. ¥10,500 チーム選手権で滞在費全部を開催国が負担する場合。
接待の質によって減額される。(標準は5スター・ホテル)ただし、総額¥105,000を超えない。B. ― A.以外の選手権またはオープン(JCAから参加申し込みを必要とする場合。)
滞在費を開催国が負担する場合は相当経費の4分の1をJCA寄付金として申し受けることがある。滞在費自己負担の場合は選手登録料のみ。
2. JCABが旅行宿泊に関する手続きを代行する費用は別途とする。
FIDE選手権の場合は、納入された費用は選手派遣費用としてJCABから支出し、選手納入の費用は相当額の寄付に切換えられる。
3. 前二項に関して
a. 本人の事情で申込み後選手参加中止の場合、支払われた金員は納入者に対し返還されない。但し、旅費、宿泊費、相当額のうちJCABから未だ支出してないものはその限りでない。
b. 個人の事情で、チーム出国、帰国スケジュールと異なるコースを取ることが認められた者も、チーム旅費相当額の納入は免除されない。別コース選択のコストは各自弁とする。
4. 選手の求めにより、JCAもしくはJCABが競技会参加を示す証明書を発行し、あるいは考案を要する書類等を作成し、あるいは特別の通信を行うための費用は別途とする。
5. 選手推薦料
順位の利益によらない選手は、JCA維持のための別途寄付金を必要とする。寄付金の金額は会員の負担能力に応じた範囲でJCAとの合意により定める。
6. コーチ費用
JCAが選手規定によってコーチを選手と共に派遣する時は、
1. 本規定6-1-A.についてはJCAが指名派遣するものとし、その費用(謝礼+交通費、滞在費+交渉費)については6-2.に準ずる。 2. その他についてはJCAの承認を要し、選手各自弁とする。
7. 調査協力費
1. 簡単な電話解答のできるもの。 無料 2. レポートを要するもの。 ¥0〜¥10,500 3. データ加工を加えたもの。 相場 但し、ジャーナリズムからの取材、協力の場合、JCAのクレジットを明記することを条件に無料とする。
8. チームイベントの際の日本代表キャプテン等(1名)の参加費用は6-2.に準ずる。
9. FIDE規程によるFIDEへの登録料(1$=¥150.送金料を含む。)